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首のイボを皮膚科で治療する!かかる料金はどれくらい?

      2017/07/24

首のイボを皮膚科で治療するには、保険適用される治療法から自費診療となる治療法までたくさんの種類があり、その治療費にも差があります。首イボの種類や大きさによって、いくつかの治療法を組み合わせる場合もあります。

これから首のイボの皮膚科での治療を検討されている方、皮膚科での治療費が分からなくて治療を受けるか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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冷凍凝固法

イボの治療で多く使われる治療法の1つです。綿棒などに約-200℃の液体窒素を含ませイボに当て、イボを低温火傷により壊死させてカサブタにしてから剥がし、新しい皮膚を再生させるという治療法です。

1回の治療時間は5分程度と短いですが、治療は複数回にわたるため、おおよそ5回〜10回程度、2ヶ月〜3ヶ月程度の治療期間がかかります。必要に応じてビタミン剤の服用や軟膏の処方が追加される場合があります。

治療費

冷凍凝固法は保険適用での治療が可能です。保険点数はイボ3箇所以下210点、イボ4箇所以上260点のため、保険適用で1回600円〜800円程度の治療費がかかります。これに別途初診料・処方箋料が加わります。

炭酸ガスレーザー治療

局所麻酔をかけてから炭酸ガスレーザーを照射し、イボを水蒸気として排出・気化させるという治療方法です。1回の治療時間は数分で、基本的に1回の治療で終了します。

施術後には必要に応じてテープや軟膏が処方されます。傷の治りが比較的早く、イボ周囲の肌へのダメージが少ない治療法です。

治療費

炭酸ガスレーザー治療は、イボの種類や大きさによって保険が適応される場合もありますが、ほとんどの場合が自費診療になります。

自費診療のため、病院やイボの種類・大きさによって治療費に差があり、イボ1箇所に対し2,000円程度から30,000円までとやや高額になる場合もあります。

実際の施術動画をご覧になりたいのでしたら、以下の参考サイトを確認してみましょう!
レーザーで老人性イボを治療する方法とは?費用や保険適応の有無

YAGレーザー療法

YAGレーザー療法とは、2つの異なるレーザーの波長をイボに当てることで、周りの肌を傷つけることなくイボの色素を破壊する治療法です。

皮膚表面のピーリング効果もあるので、古い角質を剥がれやすくし肌の新陳代謝を高めます。皮膚の浅いところから深いところにまで届く波長のレーザーのため、肌のハリがアップする効果もあります。

治療費

YAGレーザー療法は、ほとんどの場合が保険適応ではなく自費診療です。自費診療のため、病院やイボの種類・大きさによって治療費に差があり、イボ1箇所に対し5,000円程度から50,000円までとやや高額になる場合もあります。

切除術

局所麻酔を使いハサミやメスなどで切除した後、傷口を縫い合わせるという治療方法です。イボがメラノーマなどの悪性腫瘍の疑いがある場合には、病理検査を行う場合があります。しかしながら首のイボを切除する場合、デメリットも存在します。

治療費

切除術は、医師の判断により保険適応が可能な治療法です。保険適応で5,000円〜8,000円程度です。

サージトロンでの切除

サージトロンとは、高周波ラジオ波メスと呼ばれる特殊なメスのことです。電気メスでの切除と比べると、肌を熱で傷つけることが少ないため、身体への負担が少ない切除方法になります。

治療費

切除術は、医師の判断により保険適応が可能な場合がありますが、自費診療になる場合が多いです。自費診療の場合5,000円〜50,000円程度になります。

プレオマイシン局部注射

プレオマイシン局部注射とは、プレオマイシンという抗がん剤の一種の薬剤をイボに注射することで、イボの原因であるウイルスを死滅させるという治療法です。一般的に3回程度の治療が必要になります。

治療費

プレオマイシン局部注射は、保険適応のない自費診療になります。費診療のため、病院やイボの種類・大きさによって治療費に差があり、イボ1箇所に対し1,000円程度から30,000円までとやや高額になる場合もあります。

アラーゼ軟膏

アラーゼ軟膏とは、抗ウイルス剤に分類されるウイルスを攻撃する治療薬です。ウイルス性のイボに塗って治療を行う他、凍結凝固療法と併用することがあります。

治療費

アラーゼ軟膏は保険適用で、2,000円程度で処方されます。

漢方の服用

イボに効果のある漢方として、麻杏薏甘湯(まきょうようくかんとう)、桂枝茯苓丸料加薏苡仁(けいしぶくりょがんかよくいにん)、排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)が処方されます。

肌に溜まった毒を排出させたり、肌のトラブルを鎮め、ターンオーバーの正常化を促す作用がある漢方を服用する、という治療法です。

治療費

漢方は保険適応で処方されます。おおよそ1ヶ月分で、3,000円から6,000円、

接触免疫療法

接触免疫療法は、イボに化学薬品を塗ることでアレルギー性接触皮膚炎を起こさせ、イボそのものやイボの原因であるウイルスに特異的免疫反応がでるようにすることで、イボを排除するという治療法です。この治療を実施している病院は限られています。

治療費

接触免疫療法は、保険適用外の自費診療です。自費診療のため治療費は50,000円から80,000円と高額になります。

グルタールアルデヒド療法

グルタールアルデヒドとは、微生物や有機物、ウイルスに高度に汚染された器具や皮膚などを化学的に滅菌する薬品です。

この滅菌作用と接触免疫療法と同じような作用を持つため、イボの除去にも塗り薬として使用されることがあります。取り扱いには十分な注意が必要な他、色素沈着などの副作用が強いため、この治療法が選択されることはあまり多くありません。

治療費

グルタールアルデヒドは保険適応で、2,000円程度で処方されます。

まとめ

このように、首のイボの皮膚科での治療には、保険適用される治療法から自費診療となる治療法までたくさんの種類があります。この治療法の中からいくつかの治療法を組み合わせる場合もあります。病院によって、あるいはイボの種類や大きさによっても治療費は様々です。

これから首のイボの皮膚科での治療を検討されている方は、通院する病院でどの治療法ができるのか、どれくらいの回数を通えてどのくらいの料金で治療したいのかを、まずはご自分で調べてみましょう。適切な治療方法を選択して、納得のいくイボの治療をしていきましょう。

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